邦題適当スギィ！

8/11（木）公開
http://pet-movie.jp/

水道管のシーン

人間以外の登場人物によるトラックの暴走運転、そして水中へ

小さい奴が力を持っている。
『ファインディング・ドリー』と共通する部分

登場キャラが多い分個々のエピの掘り下げが浅いし、ラストの橋上の全員集合とかご都合過ぎじゃない？
という不自然なシーンが幾つかあるのもちょっと気になった

前の人も書いているようにドリーと被るシーンもマイナスだし（これはある意味仕方ないんだけど）、
これ長編じゃなくて短編でペットの生態あれこれを描いた方が良かったんじゃないかと思う

個性的で魅力的なキャラが多かった分、非常に勿体なく感じた
ミニオンズファンには劇中に２回サービスシーンが用意されていた

ミニオンズの短編に関しては文句なし
ラストで皆太っている芸の細かさにワロタw

ビリージョエルやボズスキャッグス風の懐かしい曲だったが
さすがにエンドロール見てもさっぱりわからんかった

舞台が秋だったのは
ニューヨークは秋が似合うからかな？

恋人たちの予感、とか。

それにしても自分猫派なんだけど
これ観てたらポメとかも飼いたくなるから不思議w

脚本よく、できてる

あんだけ騒ぎを起こしておいて、しれっと日常に戻る点は気になったが。
ポメラニアンの声は英語版だと、ハスキーな声で、それがまたいい。

ウサギのhip-hopギャングスタっぷりが受けた
最後は可愛い目に戻ってペットになってるし

最近ピクサー/ディズニー系列のストーリー・社会批評主義に若干辟易してたのでこういう馬鹿話大好き！

カーチェイスやウィンナー工場もいいが、
何より冒頭と結末で何の変哲もない市井の人々の生活をササっと見せてくれたのが凄く魅力的だったなあ。

あと、音楽のデスプラやっぱ天才だろ。

犬の毛1本1本の動きまでしっかり描けるのは日本じゃできないな
ストーリーは…うーん、正直そこまでおもしろくなかった

所々ギャグで吹き出してしまったりもしたけど、
全体を通すとおれにはあんまり合わなかった

ブラックジョークもあって優等生もののディズニーとは一味違う感じ
ウサギの口の悪さに笑ってしまったw

字幕で見ることを薦める

鷹の飼い主は予想通りだったが小鳥の飼い主が
あんなにいかついとは・・・

クロエは飼い主がデブだからダイエット拒否してるのかと
思いきや飼い主はスリムだった

モルモットが敵に捕まる意味がなかったり突然橋の上に全員集合してたりウサギが白ポメラニアンにキスしてマックスとデューク助けに行く理由がわからなかったり
所々残念な場面もあるけど笑えるし可愛いしで良かった

ケイティ若いのにいい家住んでるな
マックス目当てだったのにクロエに惚れたわｗ
ニヤッとした笑い方がいい

捻りのない何処かで観たようなストーリーと、捻りのない何処かで観たようなアクションばかりでペットだからこそという印象に残る場面が無かった感じ。

子供向けであって大人は満足出来ないだろうなと観ながら思ってたんだけどな
つまらなくは無いんだけど面白くも無かったというか