洋画、邦画、アニメ、Netflix などネタバレ、感想、評価、評判をまとめた2chブログ


藤原竜也のアニメ実写化は、なぜ成功するのか?

1:オムコシ ★ 2016/06/18(土) 13:30:52.63 ID:CAP_USER.net
ここ最近、アニメ実写化報道が相次いでいますが、その度に話題になるのが俳優・藤原竜也さん。

藤原竜也さんが出演したアニメ実写化作品は「デスノート」や「カイジ」、「るろうに剣心」「僕だけがいない街」など。

【BuzzFeed Japan / 播磨谷拓巳】

いずれもネットユーザーからの支持が高く、「実写化するなら藤原竜也さん呼んでください」「信用できる言葉は唯一『主演 : 藤原竜也』」などの声が挙がります。

なぜ彼の作品はこれまで支持、成功するのでしょうか? BuzzFeedは、映画批評家の前田有一さんに彼の魅力を聞きました。

fujiwara
「デスノート the Last name」は公開された2006年の興行収入5位にランクイン。
また、「るろうに剣心」も興行収入30億円を超えるヒット作になっています。

前田さんは以下のように語ります。

藤原竜也という役者は、役に自分を合わせるのではなく、役柄を自分に引き寄せるタイプの俳優です。

一方で、体重を増減したり、歯を抜いたり、体当たりな役作りに挑む俳優はあとを絶ちません。

けれど極端な話、こうした過激な役作りは、覚悟さえあれば誰でもできます。少なくとも特殊な才能などは必要ありません。

しかし、藤原竜也のようにどんな役柄でも自分に引き寄せ、「藤原竜也版”志々雄真実”」や「藤原竜也版”藤沼悟”」など、すべて”藤原竜也印”をつけてしまう俳優は数少ないです。

そして、やりたくても誰にでもできることではありません。

たとえば高倉健のように、群を抜くオーラや華がなければ、ほかの役者は敵いません。

藤原竜也の場合は、そうした華と魅力があるうえに舞台で鍛えた安定した演技力もあります。

魅力と実力とスター性を兼ね備えているから、彼の主演作品は好まれるのです。

こうした現象は、日本映画の全盛期には多くのスター作品で見て取れたものですが、最近は映画俳優という概念自体が消滅寸前なので、新鮮に映ります。

ようは藤原竜也というのは、映画俳優の素質がある。現代では非常に数少ない貴重な存在ということです。

アニメ実写化報道の度に、「二次元を三次元にしてなんの意味がある」「実写化してよかった作品を知らない」など批判の声が挙がります。

ここからは少し話を変えて、そもそも「なぜアニメ実写化は叩かれるのか」を前田さんに聞いてみました。

なぜ叩かれるのか。
その理由は明快です。凡作駄作ばかり量産しているからです。

アニメや原作の実写化というのは、作り手側にとっては多かれ少なかれビジネス上の利点が大きいからやる、やれるわけです。

「製作委員会を組みやすい」「お金が集まりやすい」「ヒットしやすい」など、いろいろなメリットがあります。

そして、ネット時代の今ではそうした事情は誰もがある程度は知っているわけです。
そういった事情があるのに、出来がひどい。

または、ファンの心情を無視した作品ばかり作っているものだから、「邦画は自分たちだけが儲けるために、ファンを無視した身勝手な駄作ばかり作っている」という印象が拭い去れないほど浸透してしまいました。

こんな状況では、アニメ実写化の話題が出るたびに叩かれるのもやむなしです。

解決するには、ファンの気持ちに応えたコンセプトと、高い品質の映画を作ればいいのです。

とくに、原作ものはファンのためにある。ファンを喜ばせるのが第一目的であることをスタッフ・キャスト一同、肝に銘じて作ることです。

「ファンのおかげでビジネスをさせてもらっている」その謙虚さを絶対に忘れてはいけません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-00010002-bfj-ent

スレッドURL:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1466224252/



スポンサーリンク

24:なまえないよぉ~ 2016/06/18(土) 14:19:59.29 ID:9TRajeWA.net
なんだかんだ言って上手いと思うよ

叫んでるだけとか言ってるやついるけど
他の役者が出来ないからそこが悪目立ちしてしまっただけ
じゃないかな

汚れ役もいい役も出来てて表情も豊かだと思う
批判が多いから誉めてみた

 

28:なまえないよぉ~ 2016/06/18(土) 14:35:03.22 ID:j22SMmel.net
るろうに剣心、デスノート、カイジ、
彼のやった配役の共通点は
何かダークなところを持っている
これに藤原竜也があっていたんじゃないの?

 

32:なまえないよぉ~ 2016/06/18(土) 14:58:11.88 ID:RxELpZKw.net
藤原竜也の大げさな演劇っぽさが漫画実写化には向いてる

 

45:なまえないよぉ~ 2016/06/18(土) 15:52:01.17 ID:0Ae564o+.net
るろ剣に関して言えば、役者がというよりは、殺陣の見せ方が良かったのが1番の理由だと思う

 

55:なまえないよぉ~ 2016/06/18(土) 17:28:04.62 ID:WbkVNetH.net
これじゃまるで藤原が剣心演ったみたいじゃん

 

56:なまえないよぉ~ 2016/06/18(土) 17:35:54.99 ID:YAFfHIuH.net
>>55
まったくだ
るろ剣実写が成功したのは佐藤健のおかげだろうに

 

63:なまえないよぉ~ 2016/06/18(土) 21:50:50.73 ID:FBs9TyHc.net
>>56
というか足を引っ張ってたのは江口洋介だけ。

 

86:なまえないよぉ~ 2016/06/19(日) 10:40:56.49 ID:at6Zvr6b.net
わめき演技はうまいが、結局どれもそういう役どころになってしまう

 

87:なまえないよぉ~ 2016/06/19(日) 11:46:27.41 ID:7JBes6Mh.net
藤原竜也は何でも藤原竜也になってしまいキャラクターが藤原竜也に潰されてしまうから作品好きとしては残念な気持ちになる

Lの人は良かった
あのあとDMC見たら3役とも全くの別人に見えて良かったよ

 

88:なまえないよぉ~ 2016/06/19(日) 12:06:35.19 ID:7D0eWBPi.net
>>87
特殊メイク俳優だからな

 

90:なまえないよぉ~ 2016/06/19(日) 13:44:58.40 ID:WKBkRlOK.net
>>88
珍遊記までやるとは思わなかったw

 

92:なまえないよぉ~ 2016/06/20(月) 07:28:30.79 ID:xpEluxyc.net
むしろ声優に向いてるかもな

 


スポンサーリンク

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (6)

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 6月 21日

    成功してると言っても、他のコケた原作付き映画に比べると、でしょ。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 6月 21日

    我慢して最後まで観たのに伝説の最期編の藤原竜也と滝藤賢一のオーバーアクト合戦は観ていて拷問だった。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 6月 21日

    カイジが「成功」で良いのならmみんなたいして怒ってないよね

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 6月 21日

    役者の力ってわけじゃないと思う

    そもそも成功してるか微妙だし

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 6月 21日

    カイジを本気で成功とか言ってるやつはカイジ見ないで絶対言ってるよな!
    もしくは原作を読んでないだろ!

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 6月 27日

    「観ずに批判はできない。」っていう人が観てしまうから原作付の駄作には最低限の集客が見込めてしまう。

    原作付でなければ批判対象にしようとも思わないので、駄作と言われても観ることはないが
    原作ファンは批判をするために金を出して観てしまう・・・

下記事項に該当する内容につきましては、 管理者の判断により削除させて頂く場合がございます。
・誹謗中傷
・暴力的な表現
・第三者が不愉快な表現

スポンサーリンク

◆注目作品ランキング◆

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
【公開日: 2024年2月16日】
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
【公開日: 2024年1月26日】
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

夜明けのすべて
【公開日: 2024年2月9日】
夜明けのすべて

ゴールデンカムイ
【公開日: 2024年1月19日】
ゴールデンカムイ

「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ
【公開日: 2024年2月2日】
「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ

逆アクセスランキング

カテゴリー

アーカイブ

映画タイトル索引

《《 邦画・洋画 》》
あ行】 【か行】 【さ行】 【た行
な行】 【は行】 【ま行】 【や行
ら行】 【わ行

《《 アニメ・劇場版 》》
あ行】 【か行】 【さ行】 【た行
な行】 【は行】 【ま行】 【や行
ら行】 【わ行

スポンサーリンク

スポンサーリンク

RSSフィード

スポンサーリンク