ライブ前に取材に応じた山根は今後について「徐々にまた他のかたの曲を
書いたり、タイミングが合えばプロデュースをしてみたい」と意欲。
過去には、郷ひろみに楽曲提供をした経験もあるが
「どんなかたでもできる範囲でやりたい」といい、
「監督まではいかなくても、映画音楽もやってみたいとちらっと思っています」と笑顔で明かした。

20年の経験を経て「よりシンプルにメッセージが伝わるように音楽的にも
大人になったんじゃないかな」と感慨深げに振り返った山根。

デビューまでに苦労も多かったといい、「バンドでデビューしたかったけど、
うまくいかずに大学卒業してサラリーマンをやった。
バンド活動休止にして1年くらい音楽をやっていない時期があった」と告白。

それでも「当時応援してくれたかたから
『小さい力ですが応援するので、ぜひ頑張ってください』と手紙をもらって、
そこからソロでやり始めることになった」と振り返った。

ライブでは、ヒット曲「GET ALONG TOGETHER」を含む
全10曲を二部に分けて熱唱。8月16日の大坂・サンケイホール
ブリーゼを皮切りに東名阪福4ヶ所のツアー開催も発表された。
山根は「ある意味集大成的なライブになると思う」と自信を込めた。

ソース：ORICON STYLE（オリコンスタイル）
http://www.oricon.co.jp/news/music/2026054/full/
画像：デビュー20周年を迎える
山根康広＝オリジナルアルバム『MUSICMAN』発売記念ミニライブ　

YAH YAH YAH　CHAGE&ASKA
揺れる想い　ZARD
夏の日の1993　class
世界中の誰よりきっと　中山美穂＆WANDS
ロード　THE 虎舞竜
島唄 THE BOOM
クリスマスキャロルの頃には　稲垣潤一
Get Along Together 　山根康広
EZ DO DANCE　trf
TRUE LOVE　藤井フミヤ
裸足の女神　B’z
何も言えなくて・・・夏　J-WALK