今年4月に公開された、松田龍平・主演作『舟を編む』が2014年3月にアメリカで行なわれる第86回米国アカデミー賞「最優秀外国語映画部門」の
日本代表作品に決定したことが決定した。



今回の発表は日本映画製作者連盟が行ったもので、
本作で監督を務めた石井裕也は史上最年少（※30歳）での日本代表作品になるという。



原作は、2012年度「本屋大賞」に輝いた三浦しをんの同名小説。
松田さん扮する主人公・馬締光也（まじめみつや）を中心に、
個性派揃いの玄武書房・辞書編集部の面々が、見出し語24万語の
新しい辞書「大渡海」の完成に向け、15年という長い年月を費やす姿を描く。



松田さん以外にも、ヒロイン・香具矢役に宮崎あおい、
馬締の同僚でチャラ男の西岡役に
オダギリジョー、黒木華、お笑い芸人「ピース」の又吉直樹などが出演している。


石井監督ならびに松田さんからのコメントは明日（9月6日）、発表される。


シネマカフェ
http://www.cinemacafe.net/article/2013/09/05/19000.html

大コケした映画か

このキモキモ兄さんはなんで人気あんの？

親の七光り

松田龍平、仕事に追い風が吹いてきたな

1995年 深い河 （熊井啓）
1996年 学校II （山田洋次）
1997年 もののけ姫 （宮崎駿）
1998年 愛を乞うひと （平山秀幸）
1999年 鉄道員（ぽっぽや） （降旗康男）
2000年 雨あがる （小泉堯史）
2001年 GO （行定勲）
2002年 OUT （平山秀幸）
2003年 たそがれ清兵衛 （山田洋次） – 本選ノミネート
2004年 誰も知らない （是枝裕和）
2005年 血と骨 （崔洋一）
2006年 フラガール （李相日）
2007年 それでもボクはやってない （周防正行）
2008年 おくりびと （滝田洋二郎） – 本選受賞
2009年 誰も守ってくれない （君塚良一）
2010年 告白 （中島哲也）
2011年 一枚のハガキ （新藤兼人）
2012年 かぞくのくに （ヤン・ヨンヒ）
2013年 舟を編む （石井裕也）

正式にアカデミー会員にノミネートされたわけでもないのに
空騒ぎすぎるだろ

http://www.youtube.com/watch?v=xnqat2m0D2c

文学青年みたいな映画だぞ。

舟を編むは面白かった。松田龍平のヲタっぽい演技もよかったな

石井監督は満島ひかりと結婚したからな。

そうですか、この監督さんが今をトキメク満島ひかりの旦那なんだね

そして父になるはアカデミー賞の日本代表作品を狙って慌てて
公開日を変えたのに残念だったなｗ
当初は10月5日公開予定だったが急遽9月28日に変更。
日本代表作品になるには9月中に国内で商業上映しなければいけない規定がある。
カンヌで好評だったから、
これはアカデミー賞もいける！と思って9月中公開に滑り込ませたのに。

松田兄弟って表情作れるわけでもなく無表情でボソボソと喋るだけだよね
ボソボソしゃべるのが演技なのか？大根なのか？

悪い映画じゃなかったけども、地味だったな

こないだ観てきた。
とてもよかったよ。
なんというか、じん、ときた。