ルポライターの鈴木大介による未成年犯罪者への取材をもとに裏社会の実態を描いた人気コミック「ギャングース」を、

「SR サイタマノラッパー」「22年目の告白　私が殺人犯です」の入江悠監督が実写映画化。「渇き。」の高杉真宙、「金メダル男」の加藤諒、「勝手にふるえてろ」の渡辺大知が主演を務め、犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す3人の少年たちの生き様と友情をリアルに描き出す。

親から虐待され、学校に行くこともできず、青春期のほとんどを少年院で過ごしたサイケ、カズキ、タケオの3人。

社会から見放された彼らは、裏稼業や悪徳業種の収益金を狙う「タタキ」（窃盗、強盗）稼業に手を染める。

暴力団排除の機運を受けて裏社会のヒエラルキーが転換期を迎える中、3人は後戻りできない危険な領域に足を踏み入れていくが……。

監督：入江悠
原作：肥谷圭介・鈴木大介『ギャングース』(講談社モーニング KC 所載)
出演：高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、林遣都、伊東蒼、山本舞香、芦那すみれ、勝矢、般若、菅原健、斉藤祥太、斉藤慶太、金子ノブアキ、篠田麻里子、MIY○VI
製作・配給：キノフィルムズ／木下グループ

にしても中国から現金をコンテナで運び込むのがなぜマネロンになるのか？
脚本家もカズキたち並にあほだな

上映館少ないのが残念だぜ

〝さん〟じゃなくて、〝君〟

朝青龍を引退に追い込んだ関東連合の川奈は
四十歳過ぎていたのに『川奈君』と後輩たちに呼ばれていた。

ジャニーズかよwwwwwww

え、ヤン君は出てこないの？
すごい魅力的なキャラなのに

上で言ってる人もいるけど、若い子とかいろんな人に見てもらいたい映画だと思うんだけど

〇初日に客を呼べなかったら、宣伝の責任
〇試写会を開くことで、公開後にくる客を先食いしてしまう面もある

ってところが、裏目に出た感じやな。上で指摘されてるけど、宣伝してもR15の敷居が高かったのもあるだろう。
先行試写会からの口コミで広める狙いだったけど、作品のクオリティがそこまでじゃなかったのか、
作品の方向性と試写会に来てた客の相性がわるかったのか、結果としては全く凪だったな。
制作費に金使いすぎて宣伝費残ってなかったのかね。

俺はオモロカッタし、もう一回見ようと思うけど。

さすがに警察、○クザ、チャイマ、在日2世要素全部入れ込むのは無理だし
対半グレ振り込め詐欺だけに絞ったのは良い改変だったと思うな

宣伝のことでいうと、予告編がイマイチだったような
タイトルも意味不明だし、なんの映画なのかわからない感じじゃなかった？

本編見てもわからんもん

あと、ラストの定食屋の前からロングに引いていった雑踏のシーン、意味ありげに長かったけど、
実はあそこでも画面の隅で、受け子とメッセン？の受け渡しとかあったのかな

無視っていうか、興味もないし、自分とかけ離れてて存在に気づかない人たちね

同じ生活レベル、価値観の人が固まってるから、そこから離れた人たちのことは実感がわかないよね
自分だって知識としては知ってるんだけど、やっぱり身近にはいないし、接する機会もないから実感を持っては考えられない

本当はすぐ隣、定食屋のドアを開ければそういう子がいるかもしれないのに