すでにクランクインし、岡田と忽那は「現場は和気あいあい。どの年代の人も
楽しめ、家族愛、人と人との絆を感じてもらえる作品です」と声をそろえる。

岡田は、母親、誰が本物の父親か分からない男性４人とともに暮らす
男子生徒役。ある事件に巻き込まれるが、忽那演じる同級生の女子生徒や
４人の父親らが男子生徒を救うために奮闘するストーリー。

スリリングな展開の中にもユーモアがあふれ、岡田は、
「こんなに本読みが楽しかったのは初めて」と笑顔。
「父親それぞれの特徴が知らぬ間に身についていき、
日々、家族愛を感じてます」と撮影に集中しており、
「今年２４歳だし、最後の学生服姿」と明かした。

一方の忽那は、「制服は“家政婦のミタ”以来だけど、
まだ大丈夫かな」と笑い、今年初めての映画撮影に、
「早く映画の現場に入りたいって思っていたのでうれしい」と気合十分だ。

２人の共演は、０８年のフジテレビのドラマ「太陽と海の教室」以来５年ぶり。
ともに経験を積み、岡田は日本アカデミー賞新人俳優賞（０９年）、
忽那は毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞（１１年）を受賞し、
原作の伊坂氏も、「今、考えられる中で最高」とプロデューサーに伝えるほどの
キャスティング。ほかに、頭脳明せきな大学教授、ギャンブラー、元ホストで女好き、
格闘技好きの教師という個性的な父親役をそれぞれ、佐野史郎（５８）、河原雅彦（４３）、村上淳（３９）、宮川大輔（４０）が演じ、町のボス的存在の男を柄本明（６４）が演じる。

ソース：スポニチ Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/06/03/kiji/K20130603005934370.html
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ここで一句

イケメンも　髪型変えれば　ただの人

いい加減所属事務所も次のにプッシュ移すのかと思ってたけど
それをしないってことは人材不足なんだろうな