水野美波による少女マンガ「虹色デイズ」の実写映画化が決定。
佐野玲於（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人が主演を務める。

2012年2月号から2017年4月号にかけて別冊マーガレットで連載され、2016年にはテレビアニメ化も果たした「虹色デイズ」は、いつもつるんでいる男子高校生4人組の友情や恋を描いた青春ストーリー。

映画版では「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」「大人ドロップ」の飯塚健がメガホンを取り、「君に届け」の根津理香とともに脚本も担当する。

ピュアで元気な愛されキャラ・なっちゃん（羽柴夏樹）役に起用されたのは、「HiGH&LOW」シリーズでタケシ役を務める佐野。

チャラくて女好きなモテ男・まっつん（松永智也）を「ReLIFE リライフ」の中川、
秀才で超マイペースなオタク・つよぽん（直江剛）を「トリガール！」「散歩する侵略者」の高杉、
いつもニコニコしているが実はドSな恵ちゃん（片倉恵一）を「キセキ ーあの日のソビトー」の横浜が演じる。

本作は10月中旬から11月にかけて東京都内近郊で撮影され、2018年夏に全国で公開。

撮影に向け、佐野は「原作が沢山の方に愛されているように、映画の方でもより沢山の方々の胸に響くような作品にできるよう、精一杯頑張ります」と意気込みを述べた。

メインキャスト、監督、原作者によるコメント全文は以下の通り。
（続きはソースをご覧下さい）

上段左から実写版キャストの高杉真宙、佐野玲於、中川大志、横浜流星。下段左から原作イラストの直江剛、羽柴夏樹、松永智也、片倉恵一。