『クレヨンしんちゃん』の初期の映画って、オカマどうこう以前にヤバい表現多くね?
『クレヨンしんちゃん』の映画って、「今みたいに『家族愛』や『友情』をテーマにしだす。」より前の、『エンタメ作品』の傾向が強い初期の作品だと、
映画第二作目の『ブリブリ王国の秘宝』では何でも願いを叶える魔神の力を借りた悪役が、反抗してきた部下に対して、
「お前は今日から人間を辞めろ。わしの奴隷になれ。」って言って隷属化させたり、
映画第三作の『雲黒斎の野望』では、吹雪丸が戦っている南蛮胴(西洋甲冑)を着た武士?(フリードキン・珠死朗(たましろう))に対して、
事故とは言え背後から野原しんのすけが重火器の『千人殺し』(恐らくモデルは実在する「オルガン砲」というやつ。)を暴発させて、その武士?を射殺したり、
(そいつは「俺には刀は効かぬ。」って言うので、「後から出てきた女性型のロボットだかからくり人形だかの(ダイアナお銀)のように人外の可能性もあるが…」)
エンタメ作品だからといえばそれまでだけど、よく考えたらヤバい表現が多くない?
クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝
『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』(クレヨンしんちゃん ブリブリおうこくのひほう)は、
1994年4月23日に劇場公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画版シリーズ第2作目。上映時間は96分。興行収入は約21億円。
登場人物
ミスターハブ
アナコンダの腹心。色眼鏡と白いスーツがトレードマークの大男。
一見すると伊達男だが、その大きな体に相応しいほど肉体は鍛え上げられており、スーツの上からでも筋肉の形が見えるほどのマッチョである。
…
アナコンダに絶縁状を叩きつけた後、黒ブリブリを召喚して野望を叶えようとするが、
アナコンダに先に願いを叶えられてしまい、それにより黒ブリブリと一体化したアナコンダの放った洗脳光弾を額に刻み込まれて「奴隷」にされてしまった。
…
クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』(クレヨンしんちゃん うんこくさいのやぼう)は、
1995年4月15日 [2]に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ第3作目。上映時間は94分。興行収入は約14億円。
フリードキン・珠死朗(たましろう)
雲黒斎もといヒエールの部下。怪力の持ち主で、かなりの巨体を誇る武人。
お銀と猫ノ進が吹雪丸達の刺客の座をかけて一触即発しそうになった時は宥めるなど幹部の仲介人的存在。
温泉に居た吹雪丸達を銃武器「千人殺し」で夜襲し、水蜘蛛を履かせた黒子忍者達を部下として従え襲わせたが、
カエルに変身したしんのすけの協力もあり全て倒されてしまう。その後自ら吹雪丸と交戦し、刀を通さない屈強な鎧と怪力で優位に立つ。
しかし、珠死朗が兵士に残した千人殺しをしんのすけにいじられ、その弾が背中に直撃し、川に没してしまった。
ダイアナお銀
雲黒斎もといヒエールの部下で紅一点。長身で色白の美しい女性。しんのすけ曰く「顔はいいけど性格悪そうなお姉さん」。
相手を特殊な珠に封じ込める能力を持ち、着物が刃物のようになっていて、素早く振る事で何でも切り裂く事が出来る。
実は人間ではなく、30世紀の技術で製作されたカラクリ人形である。
ヒエールに心酔しており、故に非常にヒステリックかつ嫉妬深い性格で、肌の臭いで女だと見破った吹雪丸に強烈な嫉妬心を見せた。
最期は吹雪丸に腹を刺され正体を見せた後に断末魔の悪あがきで彼女にガスを浴びせ、一時的に麻痺状態にしつつ壊れた。
媒体によっては「ダイアンお銀」と紹介されている場合もある。
同世代のほとんどの作品が見られていない問題
スレッドURL:https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1748654431/0-
逆に今がどうあがいてもこのレベルの表現すら世に出すことが許されないほど落ちた時代になってしまってるのが悲しい
要点まとめる能力ないから長文コピペなげっぱなしなのも実に発達
自分らが潰される身分のくせしてな
コメント
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コメント (1)
こんな偏ったスレまとめるなよ。