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映画「永遠の0」見たけど、美化されすぎじゃないか?

zero

1: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:30:31 ID:jSt

美化しすぎで見るの止めた

5: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:33:16 ID:VOn
何をどう美化なのか書かんと

7: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:34:19 ID:jSt
>>5
特攻が前向きに捉えられている
NTUY向け

16: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:36:43 ID:VOn
>>7
むしろ物悲しくとらえてたろ

20: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:37:14 ID:jSt
>>16
どこが?

26: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:39:26 ID:VOn
>>20
岡田准一葛藤してたやん



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9: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:35:22 ID:jSt
パールハーバー攻撃したから悪いんだよ

11: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:35:54 ID:MGg
画面がガクガク揺れすぎて何を映しているのかさっぱりわからなかった

12: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:36:06 ID:jSt
>>11
だよな

19: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:37:08 ID:3TZ
特攻隊員の自己犠牲精神に対する賛否と美化

実際に彼らが本心から自己犠牲を選択したかどうかは分からないし、
「自己犠牲」という言葉が特攻を指揮した無能上層部に対する批判を逸らすために
使われてるような節を感じる

27: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:39:27 ID:dvA
戦争そのものは批判してるし
旧軍の体質も批判してる
特攻そのものは批判してただろ

38: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:49:09 ID:3TZ
>>27
「特攻隊員の自己犠牲精神」に対する賛美も手放しには賞賛できないと思うんだ

主人公の宮部さんはまさに自己犠牲精神の塊みたいな人だけど、
実際の特攻隊員はもしかしたら人生への未練とか、
特攻を指示した上層部への恨みつらみとか、
日本の勝利より自分の命の方が大事だって
至極まっとうな気持ちとかを抱いていたかも知れない。
むしろ抱いてなきゃおかしい。

そういった俗っぽくて、
それゆえ切実な特攻隊員達の気持ちを「自己犠牲精神」を映えさせる土台に
使っているような節があるのがどうにも俺には納得できない。

40: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:52:20 ID:v4w
>>38
それな
そしてその葛藤を「抱えざるを得ない」状況にしたのは、紛れもなく戦争
なんかおかしいよな、この手の話って

28: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:39:39 ID:3Ns
戦国自衛隊とか美化の塊。

30: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:40:22 ID:jdd
>>28
作品が美化されなかったんだよなあ…

35: 名無しさん@おーぷん 2016/03/18(金)22:44:24 ID:VOn
>>28
あれは角川春樹的ナルシズム

元スレ: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1458307831/


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コメント

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    戦争に行ったことの無い人が戦争に憧れて作ったもの

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    批判されるべきは戦争と旧日本軍であって特攻隊員と隊員の自己犠牲に関しては批判されるのはおかしいし美化されて然るべきだろ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    拒否できない飲み会みたいなもんだしな。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    それよりも現代の主人公の存在意義がなさすぎる
    話聞いて嘆いて終わり

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    よく見てないってはっきりわかんだね
    有能な隊員達を特攻という無駄で一方的な狩場に差し出すこと。それにより大切なものを失うこと。百田さんはそれを伝えたかったはずなのに。なんでスレ主君には特攻の美化につながっちゃうの?

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    百田本人でもない、特攻について知りもしない人間が「はずなのに」なんて身勝手な憶測で批判するなんざ
    映画評論にしたってお門違いにも甚だしいわ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    アメリカが、東京を空襲して民間人を大量に焼き殺した東京大虐殺は良い事。
    核兵器仕様して、広島と長崎の日本国民を大量に殺害したの良い事。
    終戦後、アメリカ兵が日本女性を強姦して回ったが、GHQが、ラジオや新聞に一切取り上げないように命令したのも正しい事。
    ひらがな、カタカナ、漢字を廃止してローマ字を強制する政策を進めてたのも良い事。
    日本のすべての重工業を永久に禁止して、農業小国にする為に政策を推進してたのも良い事。
    祖国日本がそうならない様に、自分を投げうって敵艦に体当たりした事は、悪い事。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    アメリカが、東京を空襲して民間人を大量に焼き殺した東京大虐殺は良い事。
    核兵器仕様して、広島と長崎の日本国民を大量に殺害したの良い事。
    終戦後、アメリカ兵が日本女性を強姦して回ったが、GHQが、ラジオや新聞に一切取り上げないように命令したのも正しい事。
    ひらがな、カタカナ、漢字を廃止してローマ字を強制する政策を進めてたのも良い事。
    日本のすべての重工業を永久に禁止して、農業小国にする為に政策を推進してたのも良い事。
    祖国日本がそうならない様に、自分を投げうってまで、敵艦に体当たりした事は、悪い事。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    「永遠の0の特攻隊は美化」と特攻隊員がどんなだったかについて語りたいなら
    資料館行けばいいよ
    それですら「でもでも実際は~」なんて言うならそりゃ個人の勝手な妄想だよ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    映画は現代のシーンが軽く感じたな。ラストあえて見せずにぶちっと切ったのは良かった。小説の終わり方を再現されてたら後味悪かったと思う。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    殉愛されるぞ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    右側から観てるのか、左側から観てるのかの違いだと思う。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    全然違うわ
    岡田は本心は特攻したかった
    死んでいった、送り出した友や教え子と同じように散りたかった
    さらに言えば、自分の飛行技術を試したかった
    でも、妻や生まれてくる子供がいたから特攻しなかった、できなかった
    それを友に託せたから逝けたんだよ
    その心情が最後のカットの岡田の笑みに収束するから、あの映画は評価されたんよ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    本がよかったから映画みたら落胆したわ
    あれが賞もらうのはおかしい(小説はよかった)

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    内容もだけどあのCGが凄いと絶賛されてるのが気持ち悪い
    普通の凡作、変に持ち上げられなければ文句いわないけど

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    そら本物なんて映せるわけないだろ病気の映画だってそうだけど

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    ※13
    それって凄い自己中心的な酷い奴じゃん、なんで感動できるのかわからない
    最後の笑いも馬鹿かよって思うは
    託された友人が奥さんに惚れたからいいけどさ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 20日

    永遠の0と俺は、君のためにこそ死ににいくなんか観る気しなかったけど一応観てみるか

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※9
    でも、特攻隊の全員が100%納得してたとも思えんし、
    納得してしまう空気や納得せざるをえない空気があったとも思うんだよなぁ。
    実際、当時の若者の内でも徴兵逃れをした人達もいるんだから。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※19
    そういうの語りたいなら当て推量せずに資料館行けって言いたいのよ
    ご遺族から寄贈された手紙や日記なんかが大量にある
    現物見れば特攻隊だって人間だしこれは強がりなんだろうか、と考えたりするし
    本当はどうだったかを勝手に空想するのはいいけど、それは個人の空想に過ぎないって区別は必要だよ
    平和な時代の人間が、あの時代の人達の決意を貶めちゃいけない

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※20
    時代が違うからこそ割り切った考えが出来るんじゃないの?
    当時の人と同調するのは簡単だけど、それが2016年の我々にはそれでは何の足しにもならないでしょう。
    そもそも、特攻は自己犠牲なのかな?
    数%でも強いる空気があったとするなら、それは自己犠牲ではないような。
    自己犠牲って、個人の個人による感情の発露なんじゃないの?

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※21
    戦争で敗北に向かってる国の人が納得できないことを避けてて何ができる?
    戦争に負けたら日本がどうなるかもわからない人たちの心情を、今の日本を知る俺らの価値観だけで考えて解った気になってるのは馬鹿だよ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※22
    先人の行為を尊重するのと、割りきって評価するのは矛盾しないよ。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    結局どう描けば満足なわけ?
    単純に「映画の題材にする=美化してる」っていう考えなら何も言えねえ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※24
    隊員の心情を一般化するなってとこかなぁ。
    特攻隊の創作の描写って、大抵お国や家族のために殉ずる若き飛行士、がテンプレート。
    そりゃあ泣けるさ。美しいもん。
    でもさ、「特攻隊」というシステムがそもそもその「お国」からの命令で拒否権などないのに、
    まるで不本意で嫌々特攻した人がいなかったかのように、
    そういうテンプレートな泣ける描写にだけフォーカスし続けるって事が、
    つまり特攻隊員を一般化し、そのイメージを美化してると言えるんじゃないかな。
    そして、一般化して美化された隊員の姿に、何の意味と教訓がありえると言うのか。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※23
    尊重しても、時代が違うと割り切って考えてたら、特攻隊員の心情は少しも解らないままで映画の心情表現が正しいのか叩かれて当然なのか判断できないよ

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 21日

    ※26
    その理屈はおかしい。
    その理屈だと、現代の我々は想像の及ばない程昔や未来が舞台の創作を理解できないことになる。

    • 映画好きな名無しさん
    • 2016年 3月 22日

    ※27
    創作は理解できるよ
    戦争映画の中の人の心情も理解できる画面を見てるからね、流れてる映像がその世界の全てだし
    でも実際の戦争中の人の心情をなんの資料も見ずに理解するのは無理でしょ
    真実にもとづくかのような戦争映画は実際の戦争とのズレがないかを調べる必要があるよ
    遠い未来の話と違って凄く近くの話だし、皆んな映画と同じようなことが実際あったと思ってしまうから

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